まぼろしのメロン

新芳露【しんほうろ】は全国でも非常に希少なメロンです。 独特の香り高いメロンで熟すほどに甘くなり、 口溶けもまろやかで優しいメロンです。

京丹後市久美浜

京都府の最北に位置する久美浜。 日本海に面した砂丘地で温泉質の土壌。 ミネラルたっぷりの海風と太陽の光を浴びる最適の環境。

Access

ニュース

2021.08.09
【注意】的場農場の商品を取り扱っていると謳っているネット販売事業者がおります。
私共が提携している事業者は『クオリティソフト株式会社』運営の『たまな商店』さんと、
と京丹後市ふるさと納税のサイトのみになります。
上記以外のサイトは詐欺の可能性もありますのでご注文は控えてください。
よろしくお願いいたします。

2021.07.23
ご好評いただいておりますまぼろしのメロン新芳露(しんほうろ)は本年度分売り切れました。
8月上旬より砂丘メロン黄味香(きみか)が順次販売始まります。
ご希望の方は早めにご予約されることをお勧めします。

2021.07.15
【お詫び】今年よりオンライン販売を計画しておりましたが、ご予約を多くいただいておりまして、オンライン予約分のメロンの準備ができません。
申し訳ございません。

2021.07.13
まぼろしのメロン、的場農場の新芳露、収穫始まりました。
約1週間ほどで販売終了となります。ご予約分から順次発送いたします。
直販所にお越しの際は電話してもらえるとありがたいです。

2021.06.02
今年よりオンライン販売を数量限定で開始する予定です。
ご期待ください。

2021.05.31
ホームページをリニューアルしました。

的場農場について

私たちは、果物の持っている特質を最大限引き出せるような環境づくりと、果物が育つ手助けをするという姿勢のもと、まぼろしのメロンを筆頭に農業を営んでいます。

久美浜という土地は日本海に面しています。そのため砂丘地で水はけがよく海風により運ばれるミネラルたっぷりの土壌で、メロンづくりに適した環境です。この土地や土壌に合った特質のメロン栽培を約40年培った経験で、その年の気象に合わせた減肥料・減農薬にこだわり本質的に美味しいメロンづくりを心がけています。

私たち的場農場では、できるだけ果物が自然体で育つように環境を作ること。
天候などに左右されやすいですが、大自然の中でスクスクと成長できるように手助けをしてあげること。
そういった思いのもと、日々の細やかな手入れを大切にしています。

Person

まぼろしのメロンと呼ばれる新芳露メロンは、大量生産できず日持ちがしないため、市場に出回らないメロンです。また、このメロンは品種改良があまりされていないメロンの原種に近い品種と言われています。そのため、デリケートで育てにくいという側面がありますが、完熟した際の芳醇な香りとみずみずしい風味は他のメロンにはない味わいです。

Person

こだわりの栽培方法

私たちがメロンを育てる上で一番大切にしていることは、「育苗」。つまり苗づくりです。苗づくりという早い段階で、メロンのおいしさがほとんど決まってしまいます。そのため私たちは苗づくりを研究してメロンの特質を活かす育て方にこだわっております。

浸種

5℃以下の冷蔵庫に種を水に浸して入れておきます。こうすることで植物(メロン)に冬を経験させます。大自然の中では種子は寒い冬を越え水 分をたっぷり蓄え春を迎えるからです。 そのため強い芽が出やすくなります。

低温発芽

一般的なメロンの場合、設定温度を28℃前後の環境で3日間ほどで発芽させますが、これを夜間最低地温16℃で発芽させています。発芽には7〜8日ほどかかりますがじっくりと時間をかけてやることでしっかりとした根がはえ、丈夫な芽が出ます。

水温管理

かん水(水やり)の水温管理は、地下水を20℃〜25℃に温めてかん水しています。冷たい水を多量にかん水するとストレスを感じ弱い苗になるからです。

少量かん水

最小限の少量かん水(水やり)を徹底しています。天候に合わせて、10CC〜30CCほど、午前中にかん水します。これにより、細かい根が多く強い苗ができます。

育苗日数

一般的なメロンは育苗日数は30日前後ですが、私たちは45日〜50日かけて育てます。徐々にメロンの成長環境の温度を下げていき一般的な温度と比べて低い温度で育てています。

霜降りの根

こうして出来た苗の根を「霜降りの根」と呼んでいます。牛肉の霜降りのような細かいスジの様な根が張り巡ることで、その後のメロンを育て上げる上で、強いメロンに成長してくれます。細かい根はミネラルを沢山吸い上げることができます。また、病気に強くなるため、健康的で美味しいメロンとなります。

的場農場コラム

メロンについてのあれこれ

Image

農事気象学の応用

月と金星と太陽の動き

新芳露メロンは前述したとおりデリケートで育てにくい品種です。また路地栽培ですので天候などに左右されやすいです。そのため、大自然の中でスクスクと成長できるように手助けをしてあげるために、農事気象学を勉強して、月と金星と太陽の動きといった自然を観察することを応用しています。 例えば、満月の夜には虫たちは繁殖しやすく卵をよく産んだりします。その後に農薬散布といった具合に薬を与えるタイミングや量も最小限で済むように勉強しています。

Image

硝酸値について

イガイガ・ピリピリの軽減

メロンを食べて、舌がイガイガしたりビリビリしたりしたことはありませんか?
これはメロンを食べた際にメロンの中に含まれる硝酸によって舌が刺激されて起こるのです。
私たちは減肥料栽培を行うことで、この硝酸値を少なくし、より美味しいと感じてもらえるメロン本来の味を引き出すことに必死になって取り組んでいます。

Image

アカシアの贈り物

ミツバチも働き手

私たちの農園の近くの海岸線に、アカシアの防風林があります。アカシアの花の蜜はとても上質な蜂蜜です。となりの畑にある メロンの花の甘い香りに誘われてミツバチがやってきて交配のお手伝いをしてくれます。
 ミツバチも大事な的場農場の働き手なのでアカシアや周りの環境も大切にしたいとしみじみ思います。

メロンのおいしい食べ方

完熟の見分け方

新芳露メロンは芳醇な香りが特徴のメロンです。香りを目安に、メロンのお尻のところから香りがいっぱいしてきましたら食べ頃です。(2、3日置いて追熟させると冷蔵庫中がメロンの香りが広がる程ですよ。)
通常、発送から冷蔵にて4〜5日の間はもちます。通の方は、完熟して身も柔らかですっきりと甘みが乗った状態で食べられる方もいらっしゃいます。 お好みの固さでおいしく頂いて下さると幸いです。

メロンの目利き

ずばり美味しいメロンの見分け方を言うと、アンテナ部分を見て下さい。アンテナとはメロンのちょうど頭の上にある部分です。茎にあたる部分です。スーパーなどに置いてあるメロンはここが切ってあることが多いですが、的場農場では、その日に穫れたメロンをその日のうちに皆様のお手元にお届けしています。 メロンの鮮度の見分け方は頭の部分が黒くなっていると穫ってから日が経っているということです。ですので、ある程度完熟していると考えていいと思います。メロンは置いてあげると熟成されて柔らかくなりますので、その辺りを考慮していただけると美味しく食べる目安となります。

※このアンテナ部分が、配送の具合やメロンの個体差により、お届け時に取れていることがあるかもしれませんが、品質には問題ありませんのでご了承下さい。

甘さについて

私たちの農園では美味しさの基準が甘さが全てとは思いません。メロン独特の本来の甘さや水みずしさ、口当たりの良さや後味すっきりとしたさわやかなメロンを日々育てようと努力しています。メロンという果物独特の総合的な味のよさを追求しています。 ぜひ一度、的場農場のメロンをじっくりと味わって下さい。

アクセス

的場農場

  • 〒629-3421 京都府京丹後市久美浜町葛野(作業場)
    代表 的場 良一
  • TEL 0772-83-1570(作業場)
    FAX 0772-83-1164
  • http://www.matobanoujyo.com